2014年2月24日月曜日

春いろいろのと情報

鉄道遊走、里見です。

未だ記録的な大雪の報道がなされていますが、少しずつ春のイベント情報が公開されてきました。
今回はそのまとめです。
なお、急行「ゆのさぎ」につきましては、3月15日ダイヤ改正ダイヤが公表されてからの詳細検討となりますので、現段階ではあくまでも概要です。
詳細が決まり次第、別ページを開設します。


真名井のあかり〜ライトダウン・キャンドルナイトin穴水


能登半島地震7周年ということでこちらのイベントが3月21日(金・祝)から開催されますが、このイベントのなかで、

○「劇場版花咲くいろはHOME SWEET HOME」パネル展
 穴水町さわやか交流館プルート内「地域情報ギャラリー」エントランスホール
 2014年3月21〜23日9〜17時(予定)

○「のと鉄道の思い出展」
 のと鉄道穴水駅構内お座敷列車内
 2014年3月21〜23日9〜17時(予定)

というのが開催されます。
「劇場版花咲くいろはHOME SWEET HOME」パネル展では劇場版の設定資料のほか、キャラクタースタンディー、湯乃鷺駅名板などが展示されるそうです。
「のと鉄道の思い出展」では、「花咲くいろは」関連のヘッドマークや花いろラッピング列車(NT202)ができるまでの作業写真パネルなどの展示や、かつての輪島線や能登線の写真、ヘッドマークが展示されるそうです。
そのほかの詳細はこちらをご覧ください。

花いろ旅あるきのARアプリと併せて足を運んでみては如何でしょうか。


春の緒花見会「花咲く春の緒花見会2014」


今年も春の緒花見会が開催されます。これに合わせて急行「ゆのさぎ」〜緒花見列車〜〜夜桜緒花見列車〜を運行致します。

○「花咲く春の緒花見会2014」
 のと鉄道七尾線西岸駅駐車場エリア
 2014年4月19日(土)11時10分〜15時40分

花咲くいろはファンの交流会です。湯乃鷺駅のモデルとなった西岸駅でバーベキュー行います。
事前申し込み制ですので、参加希望の方は下記HPの参加申し込み方法、参加申し込みフォームから申し込みをお願い致します。

花咲く春の緒花見会2014のHPはこちら
花咲く春の緒花見会2014のTwiPlaはこちら

○急行「ゆのさぎ」〜緒花見列車〜

去年と同様に、「花咲く春の緒花見会2014」と連動して急行「ゆのさぎ」を運行します。

・運転本数:3往復(予定)
  緒花見会への参加者輸送(七尾方向からの参加者および七尾方向への帰宅者)
  および湯乃鷺(西岸)駅イベント用列車

・使用車両:NT201(花咲くいろはラッピング車両、予定)

・乗車料金:基本無料
  今回から募金箱を設置
  新規記念切符セット有償配布(500円)
 ※上記は運行資金となりますので、ご協力をお願い致します

○急行「ゆのさぎ」〜夜桜緒花見列車〜

昨年は都合、一般開放列車としましたが、今回は鉄道遊走メンバーおよび第2部Bの参加者の貸し切り列車となり、車内宴会および夜桜撮影会列車となります。

・運転本数:1往復(予定)

・使用車両:NT201(花咲くいろはラッピング車両、予定)

・参加方法
  花咲く春の緒花見会2014と合わせて参加(第2部B)の場合
   →こちらのHPから参加申し込み
  夜桜緒花見列車のみ参加の場合
   →お問い合わせフォームからご連絡ください
・参加料金
  花咲く春の緒花見会2014と合わせて参加(第2部B)の場合
   →5000円(宿泊料金+乗車料金、花咲く春の緒花見会2014の参加費除く)
  夜桜緒花見列車のみ参加の場合
   →5000円(宿泊料金+乗車料金)
 ※穴水到着後、公共交通機関がすべて終了しているため、宿泊を基本としています
 ※宿は穴水駅前旅館、砂山旅館です
 ※宿は素泊まりで食事はありません 各自調達してください (誰かがまとめて買いに行くと思いますが、念のため)
 ※上記以外はお問い合わせフォームからお問い合わせください


「西岸、春の牡蠣祭り(仮)」


花咲く春の緒花見会2014の翌日に、地元主体のイベントが開催される予定です。
また、前日に引き続き、急行「ゆのさぎ」〜緒花見列車〜を運行します。

○「西岸、春の牡蠣祭り(仮)」
 のと鉄道七尾線西岸駅駐車場エリア
 2014年4月20日(日)、時間は調整中

 ※詳細は後ほど発表される予定

○急行「ゆのさぎ」〜緒花見列車〜

前日に続き急行「ゆのさぎ」を運行します。

・運転本数:3往復(予定)
  能登鹿島および西岸駅停車時間を長くした緒花見列車

・使用車両:NT201(花咲くいろはラッピング車両、予定)

・乗車料金:基本無料
  今回から募金箱を設置
  新規記念切符セット有償配布(500円)
 ※上記は運行資金となりますので、ご協力をお願い致します


おまけ




のと鉄道のフェイスブックでも取り上げられていましたが、日本経済新聞NIKKEIプラス1の2014年2月22日のトップにこのような記事がありました。このなかで、のと鉄道の能登鹿島のことも取り上げられていました。

今年の春はどのようになるのか、今から楽しみですね。



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