2013年3月29日金曜日

急行「ゆのさぎ」〜緒花見列車〜 情報を更新しました・1

鉄道遊走 里見です。

4月の車両運用発表およびナガッチョ氏のつぶやき発表がありましたので、その情報を盛り込みました。
更新内容は以下の通りです。

○西岸駅が“湯乃鷺駅”になります!
 20・21日は、駅名板をすべて“湯乃鷺駅”にするそうです。・・・もうこのまま湯乃鷺駅にしちゃえば?

○使用車両はNT201(花咲くいろはラッピング車)です。
 4月の車両運用をご覧になればお解りになるかと思いますが、4月19日(金)から21日(日)までNT201が運用から外れているのは、20・21日の急行「ゆのさぎ」に充当される為です。(しかし、なぜに金曜日から??)
 なお、確約は頂いておりますが、車両運用の都合から車両が差し換わることもありますので、予めご了承下さい。

詳細は別ページのこちらをご覧下さい。

皆様のご来場をお待ちしています。

2013年3月22日金曜日

急行「ゆのさぎ」〜緒花見列車〜を遊走します

鉄道遊走、里見です。

2月の中旬頃から左側のガジェットに「次回鉄道遊走のお知らせ」を設けて告知しておりました、急行「ゆのさぎ」〜緒花見列車〜ですが、本日、のと鉄道から運転時刻が届きましたので、改めてお知らせ致します。

○遊走番号:遊07、遊08

○遊走日時:2013年4月20日(土)・21日(日)

○遊走線区:のと鉄道七尾線穴水〜七尾間

○遊走列車:急行「ゆのさぎ」
●20日
 〔9130D〕穴水946→湯乃鷺1030-44→七尾1131(4号)
 〔9131D〕七尾1140→湯乃鷺1206-18→穴水1248(3号)
 〔9138D〕穴水1408→湯乃鷺1420-47→七尾1527(6号)
 〔9139D〕七尾1536→湯乃鷺1603-17→穴水1652(5号)
 〔9148D〕穴水1901→湯乃鷺2005-32→七尾2103(8号)
 〔9151D〕七尾2118→湯乃鷺2200-08→穴水2312(7号)
※8号・7号ご乗車の際は、帰りの交通手段を考慮してご乗車下さい。
●21日
 〔9124D〕穴水733→湯乃鷺750-58→七尾854(2号)
 〔9127D〕七尾916→湯乃鷺942-47→穴水1005(1号)
 〔9130D〕穴水1014→湯乃鷺1028-44→七尾1131(4号)
 〔9131D〕七尾1140→湯乃鷺1206-16→穴水1248(3号)
 〔9138D〕穴水1408→湯乃鷺1420-45→七尾1527(6号)
 〔9139D〕七尾1535→湯乃鷺1603-17→穴水1652(5号)

※20日の全列車は一般開放として無料でご乗車頂けます。
 湯乃鷺駅でバーベキューイベントも開催されますので、合わせてどうぞ。
 詳細はこちら→湯乃鷺 春の緒花見会
※21日の9130D〜9131Dは「春ののと鉄道を貸し切って遊ぼう」の団体列車となります。
 詳細はこちら→春ののと鉄道を貸し切って遊ぼう

○備考:
 急行「ゆのさぎ」のヘッドマーク掲出
 使用車両は検討中
 詳細は別ページを用意しました。こちらをのページを御覧下さい。

○注意とお願い
 ・列車へのストロボ撮影は厳禁です。列車運行妨害となります。
  (3月9日に西岸駅で新聞社がストロボを使用して撮影していましたが、それは悪い見本です)
 ・能登鹿島駅や湯乃鷺駅などで桜と列車を入れて撮影するのがメインの列車です。引き気味で撮影していますので列車に近づいての撮影はご遠慮下さい。車両の細かな点検は穴水や七尾でお願いします。
 ・湯乃鷺駅では列車停車中、列車近くの駅名板付近で彷徨かないで下さい。下のような写真を撮る為に列車を仕立てています。
 ・撮影の際はゆずりあって撮影して下さい。みなさんが幸せになれるように、少しずつの気配りをお願い致します。
2012.4.20 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 140D

2013年3月16日土曜日

急行「ゆのさぎ」運転・翌日

鉄道遊走、里見です。

もうちょっとだけ急行「ゆのさぎ」運転編が続きます。
10月9日の急行「ゆのさぎ」運転の後は和倉温泉に宿泊し、翌日もぼんぼり祭りのヘッドマークを中心に少し撮影してから帰宅することにしていました。

2012.10.9 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅
まずは、全く駅舎の撮影ができなかった西岸駅に寄りました。着いたときにはまだ、ホーム側のぼんぼりが灯っていました。
2012.10.9 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅
そのぼんぼりは、駅舎全体を撮影していたら消えてしまいました。ぼんぼりを入れて始発列車を撮影しようと考えていたので、灯っていた方が良かったのですが・・・。
2012.10.9 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 120D
この日の始発列車は、花咲くいろはのラッピング車でした。
2012.10.9 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 120D
女子高生がひとり乗車して行きました。・・・そういえば平日でした・・・。
2012.10.9 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 121D
その戻りは、能登中島の俯瞰ポイントにしました。
朝の柔らかい光線と、稲刈り後の新芽の緑が綺麗なひとときでした。
2012.10.9 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 123D(後追い)
能登中島の考ちゃん踏切のカーブに来ました。インカーブから花咲くいろはのラッピング車を頂こうとここへ来たのですが、なんとCF切れで遙か手前で終了するという大失敗をやらかしてしまいました・・・。orz
忙しくてデータのバックアップができず、予備の容量の小さいCFを使っていたのを完全に失念していました・・・。泣
疲れが溜まってくると、モロ写真に影響が出ます・・・。
2012.10.9 のと鉄道七尾線能登中島〜西岸間 127D(後追い)
昨日、側面がなかったこのポイントに来てみましたが、今度は時間が早すぎて正面に日がない状態・・・。
2012.10.9 のと鉄道七尾線能登中島〜西岸間 130D
能登鹿島で交換してきたのは、2日間お世話になったNT204でした。
2012.10.9 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 136D
もう一度、考ちゃん踏切のカーブに戻ってきて、今度こそ、ちゃんと決めカットを撮ることができました。ぼんぼり祭りのヘッドマークは翌週までなので、イン側は諦めですね。
2012.10.9 のと鉄道七尾線田鶴浜〜笠師保間 135D
昨日、轟沈したこのポイントを再履修しにきました。同じNT204ですが、ヘッドマークはない・・・。
2012.10.9 のと鉄道七尾線田鶴浜〜笠師保間 138D(後追い)
そして曇ってきて、
2012.10.9 のと鉄道田鶴浜〜笠師保間 137D
ドン曇り・・・。

覆水盆に返らず・・・。

こうして意気消沈して帰宅したのでした。。。

2013年3月15日金曜日

急行「ゆのさぎ」運転・10月8日編

鉄道遊走、里見です。

急行「ゆのさぎ」の本番2日目です。

輪島泊となった鉄道遊走一行は、前日の宴会から心配された寝坊するメンバーもなく、輪島線の廃線跡を見つつ朝の国道を快走して穴水へ向かいました。輪島は私が小学生の時に家族旅行で訪れて以来で、その時は輪島がどの位の規模の街であったかとかは覚えが無かったのですが、これだけの街の規模がありながらも、そこへ至る鉄路がどうして廃線になってしまったのだろうか、そんなことを考えながらでした。

さて、10月8日の急行「ゆのさぎ」の運用は、2両編成の125Dが穴水到着、穴水方のNT204が急行「ゆのさぎ」となりました。この125Dは花咲くいろはのラッピング車充当編成で、僅かな時間だけでしたが、花咲くいろはのラッピング車と急行「ゆのさぎ」が並びました。
私は準備と撮影で先回りする関係で、これを撮影できずじまいでした。撮れた方が羨ましいです。

2012.10.8 のと鉄道七尾線能登鹿島〜穴水間 9130D「ゆのさぎ2号」
まずは、このポイントで手堅く一発目を頂きます。
この日は昨日ほど天気が安定せず列車直前まで曇っていたりしていましたが、列車通過時は晴れてくれたので胸をなで下ろしました。
2012.10.8 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 9130D「ゆのさぎ2号」
追っかけして西岸の交換を狙います。
まずはゆのさぎの駅名板を絡めて撮りましたが、やはりこの時間帯は光線条件が良くありません。

2012.10.8 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 9130D「ゆのさぎ2号」

交換は上りホームから撮ることにしました。
昨日、乗せ忘れた「第二回湯涌ぼんぼり祭り」のヘッドマークを、9130Dでは西岸駅から掲出しています。ちなみに「第二回湯涌ぼんぼり祭り」のヘッドマーク運用は、

9130D 西岸(取り付け)→七尾
9131D 七尾→西岸(取り外し)
9136D なし
9135D なし
9140D 西岸(取り付け)→七尾
9141D 七尾→穴水(取り外し)

として、あるなし両方を撮影できるよう考慮しました。なお、西岸での取り付け、取り外しとしたのは、穴水駅での折り返し時間中の作業が厳しかった為で、時間の余裕のある西岸としたからです。

2012.10.8 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 129D(左) 9130D「ゆのさぎ2号」(右)
列車交換時は見事に曇られました・・・。
先回りします。
2012.10.8 のと鉄道七尾線能登中島〜西岸間 9130D「ゆのさぎ2号」
西岸一帯が曇りのエリアに入ってしまったようで、折角の列車が・・・。
どうしても晴れ空の写真が撮りたくて追っかけるも・・・
2012.10.8 のと鉄道七尾線和倉温泉〜田鶴浜間 9130D「ゆのさぎ2号」
列車が意外にも速くて・・・。この反対側に入れませんでした。orz
2012.10.8 のと鉄道七尾線田鶴浜〜笠師保間 132D
折り返しを狙うためこのポイントに来たのですが、早めに着いたのでまずは七尾行きから、干し柿を入れて。

そして穴水行きが花咲くいろはのラッピング車と急行「ゆのさぎ1号」が続行で行くのですが、なんとAF動作不良で2連続で失敗!orz
“N社のAFは付加機能”という銀塩時代からの教訓を守らず、つい、ついAFを使ってしまった(正面がちの写真のピント合わせは苦手なので・・・)のが悪かったのですが。
一桁機で流石にこれはね〜よ、と思い調べたのですが、原因はAF-Cモードがデフォルトではレリーズ優先になっていた(こんなデフォルトやめてくれ・・・)ことによるもので、ピント合わせそっちのけでシャッターが切れていたのでした・・・。・・・実は、これに気が付いたのはもうちょっと先のことで、それまでピンボケ写真を量産したのでした・・・。
2012.10.8 のと鉄道七尾線能登中島〜西岸間 9131D「ゆのさぎ1号」
凄く凹んだ先、もっと正面がちにすれば、今度こそはちゃんとAFがピントを拾うであろうとこのポイントに来てみたのですが、やっぱりまともにピントを拾う事が少なく、ピンボケ写真を量産・・・。上のカットがちゃんと撮れたから良かったものの・・・。




やっぱりオール“M”で使用するのが
社カメラの正しい使い方です
はぁ・・。
2012.10.8 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 9131D「ゆのさぎ1号」(左) 134D(右)
追っかけて、今回のメイン、西岸駅での花咲くいろはラッピング車との交換を狙いました。
直前で曇られるわ、ゆのさぎの駅名板の前に人は入るわで、昨日のをリベンジしたかったのですが、上手く行かないものです・・・。
2012.10.8 のと鉄道七尾線西岸〜能登鹿島駅間 9131D「ゆのさぎ1号」
西岸停車中に先回りして、このポイントに来ました。
いつもはもうちょっと引いて、もう少し横から撮るのですが、ヘッドマークがあるので、今回は少し正面がちにアップ目にしてみました。
保線用の監視台が邪魔なのですが、後ろの屋根瓦に紛れ込ませると余り気にならないかなぁと思っているのですが、どうでしょうか?
2012.10.8 のと鉄道七尾線能登中島〜西岸間 136D
折り返し、急行「ゆのさぎ4号」は西岸駅を出た直ぐの直線にしました。
側面に日があるかと思ったのですが、思いの外、正面に日が行ってしまっていました・・・。
足下の草は、本番まで“成敗”(←久留里線沿線の農家の方が本当にこう言っていました・・・)しておきました。
2012.10.8 のと鉄道七尾線能登中島〜西岸間 9136D「ゆのさぎ4号」
綺麗に撮れましたが、やはり側面が・・・。次回の課題です。
2012.10.8 のと鉄道七尾線田鶴浜〜笠師保間 9135D「ゆのさぎ3号」
折り返しは、前回“ガーデニング”しておいたこのポイントに。順光で今回の一番の決めカットになりました。もちろん、AFはMFにしています・・・。
2012.10.8 のと鉄道七尾線田鶴浜〜笠師保間 138D
急行「ゆのさぎ3号」が能登中島で花咲くいろはのラッピング車と交換して直ぐにやって来るので、それをこの橋梁で撮りました。束の間の青空で決まった!っと思ったのですが、なんと1/1000sec.でブレでしまっています・・・拡大しなければ判りませんが。これも次回の課題ですかね・・・。
2012.10.8 のと鉄道七尾線能登鹿島〜穴水間 140D(後追い)
先程に続き、苦労して“ガーデニング”したこのポイントに移動してきました。時間的には側面には日が当たるのですが、みるみる内に陰が伸びてきて・・・。
2012.10.8 のと鉄道七尾線能登鹿島〜穴水間 9140D「ゆのさぎ6号」
「ゆのさぎ6号」通過時には、見事に曇ると・・・。orz
2012.10.8 のと鉄道西岸(湯乃鷺)駅 9140D「ゆのさぎ4号」
西岸駅で、花咲くいろはのラッピング車と交換となるので、今回は俯瞰ポイントに来てみましたが、ドン曇りのほか、田圃の方から通称“鉄除けバルサン”が焚かれて・・・。CM通り、隅々まで良く効きます・・・。
2012.10.8 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 9140D「ゆのさぎ4号」
ちなみに縦アングルにするとこんな感じです。背景に二子山が望めます。
このまま煙られてしまうと思い、降りるかどうか悩んでいると・・・
2012.10.8 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 9140D「ゆのさぎ4号」
とりあえず煙だけは治まりました。このままここで粘ります。
2012.10.8 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 139D(左) 9140D「ゆのさぎ4号」(右)
花咲くいろはのラッピング車が入ってきたと同じくして晴れてキターーー。ついでに銀色の軽自動車まで・・・。列車撮りたいなら駅の駐車場に停めてくれ〜〜〜!!。
2012.10.8 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 139D(左) 9140D「ゆのさぎ4号」(右)
日がしっかりしてきました。それと共にラッピング車に陰が・・・。
2012.10.8 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 139D(左) 9140D「ゆのさぎ4号」(右)
ラッピング車が発車して並んだタイミングは、昨日と同様にラッピング車の方に陰が落ちていました。
2012.10.8 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 139D(左) 9140D「ゆのさぎ4号」(右)
これがベストカットでしょうか。
2012.10.8 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 9140D「ゆのさぎ4号」
急行「ゆのさぎ4号」も発車して行きます。
2012.10.8 のと鉄道七尾線田鶴浜〜笠師保間 9140D「ゆのさぎ4号」
追っかけて、能登中島での停車で抜いて、先程、花咲くいろはのラッピング車を撮った所で急行「ゆのさぎ」を待ちかまえて見ましたが、タイミング良く曇られました・・・。これも1/1000sec.は切っているものの、ブレちゃっています・・・。
2012.10.8 JR西日本七尾線七尾〜和倉温泉間 9140D「ゆのさぎ4号」
もうちょっと日があるところで撮りたいと思い、田鶴浜での停車で抜いて電化区間まで来てみました。ちょっとレンズが短かったです。
2012.10.8 のと鉄道七尾線和倉温泉〜田鶴浜間 9141D「ゆのさぎ5号」
折り返しを何処にしようかと穴水方向に車を走らせていたら、良い感じに西日が出てきました。これ以上先に行くと日がなくなりそうだったので、とりあえず手近な踏切から狙うことに。私は陰と陰の間の向こう側の方を狙いましたが、西日ギラギラはもう少し手前に引きつけた方でした。長玉はなかなか使い慣れません。。。
2012.10.8 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 9141D「ゆのさぎ5号」
能登中島まで戻ってきたら日が暮れてしまいました。露出もギリギリで、走行写真はここまででした。
2012.10.8 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 9141D「ゆのさぎ5号」
能登中島駅での停車を利用して、西岸駅へ先回りしました。お祭り期間+一週間限定のぼんぼりを入れて急行「ゆのさぎ」を撮りたかったのですが、意外にもヘッドマークが目立たない・・・。
なお、ぼんぼりの一番右側は盗まれてしまったそうで、裸電球が目立つので緩めて消させてもらいました。
しかし、ぼんぼりを盗んだ人は、そのぼんぼりをどうするんでしょうね?盗んだ物を自室に飾るのでしょうか?理解できません。
ちなみに、私もこの湯乃鷺駅のぼんぼりは欲しいと思ったので、来年は一般販売してくれるようのと鉄道にお願いしてきました。1個辺り、ぼんぼり祭りのぼんぼり奉納買い取りの値段(8000円)と同じ位の値段したそうなので、販売するとそれ位の高価なものになってしまいますが。
2012.10.8 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 9141D「ゆのさぎ5号」
先程の曇り空が何処へやらの青空になりました。
この日は本当に天気に泣かされました。
2013.10.8. のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 9141D「ゆのさぎ5号」
2日目のサボは、行き先サボが一般解放なので「七尾←→穴水」(反対側は逆)で、向かって右手が「第二回ぼんぼり祭り」、左手がローマ字表記、号車札は2日目なので「2号車」、愛称サボは「ゆのさぎ」の赤帯通常バージョンでした。走行写真に夢中で、細部写真をすっかり取り忘れました。
2012.10.8 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 9141D「ゆのさぎ5号」
ラストは能登鹿島での花咲くいろはラッピング車との交換です。
雰囲気が良くて私はこちら側から狙ったのですが・・・
2012.10.8 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 9141D「ゆのさぎ5号」(左) 146D(右)
こうなることに気が付かなかった位に疲れていたようです・・・。orz

穴水に戻ってお片付けです。
昨日と同様、両面テープに四苦八苦しながら片付け終わった頃には、
2012.10.8 のと鉄道七尾線穴水駅 152D
先程、能登鹿島で交換した花咲くいろはのラッピング車が戻ってきていました。
2012.10.8 のと鉄道七尾線穴水駅 152D
ラッピング車のバルブをしていたら、男子高校生に声を掛けられました。片付けの様子をずっと撮影していた熱心な方だったのですが、ヘッドマークをもう一度撮らせて欲しいとのこと。折角なので梱包を剥いで、
2012.10.8 のと鉄道七尾線穴水駅 152D
ラッピング車と記念写真を撮りました。
聞くところによると、今日は急行「ゆのさぎ」3往復全てご乗車頂き、そして152Dに乗って乗り換えで金沢まで行き、夜行バスで東京に戻ってそのまま学校へ行くのだそうです。なんか、自分も高校生の時に似た様なこと・・・いまでの余り変わらないか。
彼を見送って引き上げました。
充実した2日間、というより無事やりきった!という方が正直な感想でした。

この企画に賛同頂いたメンバー各位をはじめ、見に来て頂いた、乗車して頂いた皆様、そして運行頂いたのと鉄道を始め関係各所、改めて厚く御礼申し上げます。