鉄道遊走、里見です。
このページは、鹿島臨海鉄道6000形ガルパンラッピング車、2016年3月の運用のまとめページです。
運用が公開され次第、追記して行きます。
(1号車) (2号車) (3号車)
6006 6018 6011
1日 A11 A10 A14・A15
2日 A12・変A7*4 A11 A16・A17
3日 A8・A22 A12・変A7*4 A16・A17
4日 A23・A24 A8・A9 A19・A20
5日 A25・A24 A10・A13 A21・A9
6日 A25・A24 A22 A10
7日 A25・A26 A23・A24 A11
8日 A27・A28 A25・A26 A12・変A7*4
9日 運用なし A27・A28 A8・変A7*4
10日 A1・A2 運用なし A8・A13
11日 A3・A4*1 A1・A2 A14・A15
12日 変A5*2 A3・変A4*1 A19・A20
13日
14日
15日
16日
17日
18日
19日
20日
21日
22日
23日
24日
25日
26日
27日
28日
29日
30日
31日
*1 変A4:
1140D〜141D〜152D〜153D〜168D〜169D
*2 変A5:
118D〜119D〜132D〜133D〜144D〜1145D
*3 変A6:
3111D〜122D〜123D〜136D〜137D〜148D〜1149D
*4 変A7:
1142D〜143D〜156D〜157D〜172D〜173D〜182D〜1183D
※運用番号水色は大洗以南単行運用あり
(但し、ここのところ変運用で2連となる場合が多い模様)
●ガルパンラッピング車2連運用
2016年2月29日月曜日
2016年2月28日日曜日
急行「ゆのさぎ」を運行した翌日以降の様子など
鉄道遊走、里見です。
最初にお断りをさせて頂きますが、“40年に一度の大寒波”ということで今回の遠征にはそれ相応の装備を持って自己責任で行動しております。
このような悪条件での撮影には相応の装備と経験が必要となりますので、それをご承知くださりますようお願い致します。
前日、貸し切り復路で一旦止んだ雪はその後降り出し、辺りを真っ白にするには十分な積雪量となっていました。
この日は朝の三本目、124Dに花いろラッピング3号車が充当されるので、早めに出て車の雪を払い出撃。コンビニで食料を調達し、ポイントに向かいました。
当初は能登中島の第1崎山踏切を目標にしていましたが、ブリザードで視界がなく、仕方なく先のポイントへ移動しました。能登でホワイトアウトを経験するとは思いませんでした。
このポイントなら林が風を遮るのでホワイトアウトしないのを見越して来ましたが、暫くして雪が弱くなり、「な〜んだ、さっきのポイントで待っていても良かったね〜。」なんて言っている内にまた吹雪はじめ、列車が通過した時が暗くて一番酷い状況でした。
個人的な意見ですが、花いろラッピング車って雨や雪を持ってくるような気がします・・・。
先ほどとは打って変わって雪が止みました。
写真だと分かり難いですが、歩いている道には長靴の裾近くまで新雪があるような状況でした。
雲の切れ間からうっすらと陽が差し込むような明るい条件で「のと里山里海号」の送り込み列車がやっていました。
この条件下で花いろラッピング車を撮りたかったです・・・。
そして雪がちらほら舞い始めるような状況で、花いろラッピングが戻って行きました。
やっぱりなにか持っていますよこのラッピング車・・・。
雪が小康状態になったので、花いろラッピングの折り返しを狙いに先ほど通過してきた第1崎山踏切のポイントに来ました。
128Dは本来先頭の1両だけが戻ってくる運用ですが、降雪対策からか、2両編成のまま戻ってきました。
しかし、天気はこのままを保つ訳なく・・・
花いろラッピングと交換となる「のと里山里海1号」がやって来る頃には暴風雪に様変わりしていたのでした・・・。
ちょっとだけ勢いが弱まったところで来てくれたのは良かったのですけど・・・。
マジンガーZラッピング車の時は視界良好なのに・・・
西岸で交換となる132Dが来るころには吹雪はじめ・・・
さっきよりちょっとだけ明るいのが救いなのですけど、やっぱり花いろラッピングって雨や雪を運んできますよ、まったくもう・・・。orz
このあと、予定では花いろラッピングは入庫してしまうので、和倉温泉の総湯に浸かり、「のと里山里海3号」に乗車予定の同乗者を七尾まで送りました。ちょっと長湯して時間ギリギリになるというオチがありましたが・・・。
この頃から状況が悪化し始めており、同乗者の友人が「花嫁のれん1号」に乗車しており、その列車が40分以上遅れていて「のと里山里海3号」に接続できるかどうか不明との連絡が。更に、同じく「花嫁のれん1号」から「のと里山里海3号」に乗車する団体がいるらしいとの事。
こちらはどうにか七尾に到着したものの、果たして「のと里山里海3号」は無情にも「花嫁のれん1号」と接続することなく発車・・・。接続が取れないほど遅れが増したのかぁ〜と思いながら七尾線と並走する県道1号線を和倉温泉方向へ、のと鉄道線内に戻ろうと車を走らせているとバックミラーに写る1灯の前照灯・・・。なんと、「のと里山里海3号」の続行で「花嫁のれん1号」が来ていたのでした!
様々な事情があるのでしょうけど、
ここでハタと思い出しました。そういや「花嫁のれん」をまだ撮っていないことを。
丁度、赤浦潟の横に居たので、直ぐ折り返して来ることを想定して踏切横の畦道でひざ下まで雪に潜りながら待ち構えます。
暫くして踏切が鳴動して・・・
先に134Dが数分遅れでやって来ましたが・・・あれ? なんで花いろラッピング車なの??
・・・どうも131D到着後、通常の車両差し替えなしで折り返してきたようです。解っていたら別の場所で撮ったのに・・・。
134D続行で9002Dがやって来ました。「花嫁のれん」初撮影!
時間があればもう少し別の場所で撮影したかったですけど、こればっかりは仕方ないですね。
50分程遅れて上って行きました。
この後は人間の給油を済ませ、そういえば伐採して見通せる場所があったことを思い出してそちらへ移動。
確かに見通せるのですけど・・・
吹雪かれちゃなんも見えません・・・。列車が来るまでは視界があったのですけどねぇ・・・。
花いろラッピングが戻ってくるハズなので、とりあえず西岸駅の様子を見に来ました。
ここで先ほどの同乗者、合流した友人とで「あつあつ亭」で牡蠣三昧をしていたのですが、その横で花いろラッピングが入庫して編成がバラされたと、わざわざ連絡をしてくれたのでした。更にラッセルモーターカーが準備中とのこと。
ここで140Dを見送って、ラッセルモーターカーを待ちますがなかなか来ない。雪が強く降ってきたので駅舎に戻ったその背後、ナニか物音がするな・・・と、振り返った瞬間、ラッセルモーターカーが通過して行きました・・・。ついてない・・・orz
この後、追っかけるも残念ながら発見できず、イルミネーションの点灯時間となったので能登鹿島駅へ行くことにしました。
点灯直後だとまだ明るいので、こんな感じです。
142Dと605Dが交換の予定なのですが、また先程の同乗者からの連絡で142Dは後ろに花いろラッピング車を組成した2両編成とのこと。この位置だと2両目が邪魔になるので、
反対ホームへ。
この時点で通路は膝近くまで雪があるような状況です。
連絡通り、穴水方に花いろラッピング車を組成した142Dが数分遅れで来たのですが、対向の605Dは更に遅れているようで、交換なしで出発して行きました。
ちなみに、同乗者とその友人はこの列車で和倉温泉まで引き上げたのですが、ホント、この列車に乗っていて良かったねーということに。この時はこの列車が実質的な上り最終列車になろうとは思いもしませんでした。
遅れている605Dをここで待つつもりだったのですけど、さっきから車庫にスリップして入れない地元の車を流石に見ぬ振りができなくなってきたので、そちらの救援に。
まぁ、見事にハマっている&駆動輪が丁度鉄板の上に乗っているという状況で、手間がかかっている間に605Dは行っちゃいました・・・・。
およそ8分遅れでやって来た141D。
こちらも実質的な下り最終列車になったのでした。
大分暗くなってきましたが、まだ戻ってきていないラッセルモーターカーを待ちます。
シャッタースピードを稼ぐために少しアンダー気味な設定としましたが、青色はこちらの方が綺麗ですね。
ラッセルモーターカーがやって来ました!
途中、除雪して来たようですね。
そのまま通過するかと思いきや、一旦停止。
雪の重みで垂れ下がってきていた枝の除去作業を行っていました。
そうこうしているうちに144Dが入線。
直ぐに出て行くのかと思いきや、進行現示だったのがいつのまにか停止現示に。
144Dにかぶられたままではラッセルモーターカーが撮れないので事情を運転士氏に伺ったところ、どうも西岸駅のルートが取れず一旦停止現示に戻したとのこと。こりゃ反対側ホームに行くかどこか駅間に行かないと撮れないなと考えている内にモーターカーは行ってしまったのでした・・・。
さて抑止中の144D。復旧の見込みが立たないということで車内のお客さまはタクシー代行となり、そして暫くして・・・
なんと運転打ち切り、駅留置手配となってしまったのでした。
まさか、能登鹿島駅で火が落ちた車両を撮影できるとは思いもしませんでした・・・。
ただ、通路上で深いところはひざ上まで雪がある状況でしたから、仮に列車のみを動かしたとしても雪で途中立ち往生する可能性があり、致し方なかったと思います。後から考えると、この144Dだけでも穴水へ戻しても良かったのではないかなとはとは思いましたが。
こうなってしまったらどうしようもありません。
対向してきている143Dも、ルートが取れずに能登中島駅機外で止まっているということのようなので、とりあえず能登中島駅に向かってみました。
143Dはなんとか駅に入れたようで、144Dと同じく駅留置手配となっていました。
つか、なんですか?!この正面の雪山は・・・。大分雪押ししてここまで辿り着いたようです。途中の峠道で立ち往生しなくて良かったですね・・・。
そしてお家に帰れない緒花ちゃん・・・。
この後、復旧までの様子も見ていたかったのですが、流石にそこまでいる訳にも行かず帰路についたのでした。
なお、報道等からのと鉄道の復旧は翌日の昼過ぎだったようです。
富山ライトレールの鉄道むすめラッピング車を撮ってから帰ったのでした。
これも2月末で終了なので、この時に撮っておいて良かったです。
最初にお断りをさせて頂きますが、“40年に一度の大寒波”ということで今回の遠征にはそれ相応の装備を持って自己責任で行動しております。
このような悪条件での撮影には相応の装備と経験が必要となりますので、それをご承知くださりますようお願い致します。
前日、貸し切り復路で一旦止んだ雪はその後降り出し、辺りを真っ白にするには十分な積雪量となっていました。
この日は朝の三本目、124Dに花いろラッピング3号車が充当されるので、早めに出て車の雪を払い出撃。コンビニで食料を調達し、ポイントに向かいました。
当初は能登中島の第1崎山踏切を目標にしていましたが、ブリザードで視界がなく、仕方なく先のポイントへ移動しました。能登でホワイトアウトを経験するとは思いませんでした。
2016.1.24 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 124D |
個人的な意見ですが、花いろラッピング車って雨や雪を持ってくるような気がします・・・。
2016.1.24 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 123D |
写真だと分かり難いですが、歩いている道には長靴の裾近くまで新雪があるような状況でした。
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2016.1.24 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 126D |
この条件下で花いろラッピング車を撮りたかったです・・・。
2016.1.24 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 125D |
やっぱりなにか持っていますよこのラッピング車・・・。
2016.1.24 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 128D |
128Dは本来先頭の1両だけが戻ってくる運用ですが、降雪対策からか、2両編成のまま戻ってきました。
しかし、天気はこのままを保つ訳なく・・・
2016.1.24 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 601D「のと里山里海1号」(後追い) |
2016.1.24 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 130D |
2016.1.24 のと鉄道七尾線西岸〜能登鹿島間 129D |
2016.1.24 のと鉄道七尾線西岸〜能登鹿島間 132D |
2016.1.24 のと鉄道七尾線西岸〜能登鹿島間 131D(後追い) |
このあと、予定では花いろラッピングは入庫してしまうので、和倉温泉の総湯に浸かり、「のと里山里海3号」に乗車予定の同乗者を七尾まで送りました。ちょっと長湯して時間ギリギリになるというオチがありましたが・・・。
この頃から状況が悪化し始めており、同乗者の友人が「花嫁のれん1号」に乗車しており、その列車が40分以上遅れていて「のと里山里海3号」に接続できるかどうか不明との連絡が。更に、同じく「花嫁のれん1号」から「のと里山里海3号」に乗車する団体がいるらしいとの事。
こちらはどうにか七尾に到着したものの、果たして「のと里山里海3号」は無情にも「花嫁のれん1号」と接続することなく発車・・・。接続が取れないほど遅れが増したのかぁ〜と思いながら七尾線と並走する県道1号線を和倉温泉方向へ、のと鉄道線内に戻ろうと車を走らせているとバックミラーに写る1灯の前照灯・・・。なんと、「のと里山里海3号」の続行で「花嫁のれん1号」が来ていたのでした!
様々な事情があるのでしょうけど、
これ、接続取れたんじゃないの?
ここでハタと思い出しました。そういや「花嫁のれん」をまだ撮っていないことを。
丁度、赤浦潟の横に居たので、直ぐ折り返して来ることを想定して踏切横の畦道でひざ下まで雪に潜りながら待ち構えます。
暫くして踏切が鳴動して・・・
2016.1.24 JR西日本七尾線七尾〜和倉温泉間 134D |
・・・どうも131D到着後、通常の車両差し替えなしで折り返してきたようです。解っていたら別の場所で撮ったのに・・・。
2016.1.24 JR西日本七尾線七尾〜和倉温泉間 9002D「花嫁のれん2号」 |
時間があればもう少し別の場所で撮影したかったですけど、こればっかりは仕方ないですね。
50分程遅れて上って行きました。
この後は人間の給油を済ませ、そういえば伐採して見通せる場所があったことを思い出してそちらへ移動。
確かに見通せるのですけど・・・
2016.1.24 のと鉄道七尾線能登中島〜西岸間 604D「のと里山里海4号」 |
2016.1.24 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 |
ここで先ほどの同乗者、合流した友人とで「あつあつ亭」で牡蠣三昧をしていたのですが、その横で花いろラッピングが入庫して編成がバラされたと、わざわざ連絡をしてくれたのでした。更にラッセルモーターカーが準備中とのこと。
ここで140Dを見送って、ラッセルモーターカーを待ちますがなかなか来ない。雪が強く降ってきたので駅舎に戻ったその背後、ナニか物音がするな・・・と、振り返った瞬間、ラッセルモーターカーが通過して行きました・・・。ついてない・・・orz
この後、追っかけるも残念ながら発見できず、イルミネーションの点灯時間となったので能登鹿島駅へ行くことにしました。
2016.1.24 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 |
142Dと605Dが交換の予定なのですが、また先程の同乗者からの連絡で142Dは後ろに花いろラッピング車を組成した2両編成とのこと。この位置だと2両目が邪魔になるので、
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2016.1.24 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 |
この時点で通路は膝近くまで雪があるような状況です。
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2016.1.24 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 142D |
ちなみに、同乗者とその友人はこの列車で和倉温泉まで引き上げたのですが、ホント、この列車に乗っていて良かったねーということに。この時はこの列車が実質的な上り最終列車になろうとは思いもしませんでした。
遅れている605Dをここで待つつもりだったのですけど、さっきから車庫にスリップして入れない地元の車を流石に見ぬ振りができなくなってきたので、そちらの救援に。
まぁ、見事にハマっている&駆動輪が丁度鉄板の上に乗っているという状況で、手間がかかっている間に605Dは行っちゃいました・・・・。
2016.1.24 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 141D |
こちらも実質的な下り最終列車になったのでした。
2016.1.24 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 |
シャッタースピードを稼ぐために少しアンダー気味な設定としましたが、青色はこちらの方が綺麗ですね。
2016.1.24 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 |
2016.1.24 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 |
2016.1.24 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 |
2016.1.24 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 |
そうこうしているうちに144Dが入線。
直ぐに出て行くのかと思いきや、進行現示だったのがいつのまにか停止現示に。
144Dにかぶられたままではラッセルモーターカーが撮れないので事情を運転士氏に伺ったところ、どうも西岸駅のルートが取れず一旦停止現示に戻したとのこと。こりゃ反対側ホームに行くかどこか駅間に行かないと撮れないなと考えている内にモーターカーは行ってしまったのでした・・・。
さて抑止中の144D。復旧の見込みが立たないということで車内のお客さまはタクシー代行となり、そして暫くして・・・
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2016.1.24 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 144D(後追い) |
2016.1.24 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 144D |
ただ、通路上で深いところはひざ上まで雪がある状況でしたから、仮に列車のみを動かしたとしても雪で途中立ち往生する可能性があり、致し方なかったと思います。後から考えると、この144Dだけでも穴水へ戻しても良かったのではないかなとはとは思いましたが。
こうなってしまったらどうしようもありません。
対向してきている143Dも、ルートが取れずに能登中島駅機外で止まっているということのようなので、とりあえず能登中島駅に向かってみました。
2016.1.24 のと鉄道七尾線能登中島駅 143D |
2016.1.24 のと鉄道七尾線能登中島駅 143D |
2016.1.24 のと鉄道七尾線能登中島駅 143D |
なお、報道等からのと鉄道の復旧は翌日の昼過ぎだったようです。
○おまけ
2016.1.25 富山ライトレール富山港線城川原〜越中中島間 |
2016.1.25 富山ライトレール富山港線岩瀬浜〜競輪場前間 |
2016.1.25 富山ライトレール富山港線岩瀬浜〜競輪場前間 |
これも2月末で終了なので、この時に撮っておいて良かったです。
2016年2月10日水曜日
2016年一発目、急行「ゆのさぎ」〜イルミネーション撮影列車〜を運行しました
鉄道遊走、里見です。
昨年末のことになりますが、12月9日16時30分から能登鹿島駅の桜の木にイルミネーションが施されました。
→詳しくはこちらを参照ください
なお、このイルミネーションは2月29日までの予定です。
これを見たメンバーで、「やるべ」ということになったのでしたw
メンバーが一番集まれる日に設定したのですが、この日は和倉結名ちゃんのお誕生日でもありお誕生日列車という仕立てにしようかとも思いましたが、結局、そこまでメンバーが集まれず、単純に撮影列車ということになりました。
週間予報はちょうど雪予報と重なり、雪とイルミネーションのコラボレーションに期待が膨らんでいましたが、だんだん状況が悪化し、最終的には“40年に一度の大寒波”というような状況で能登へ出かけていったのでした。
この日は花いろラッピング車は朝一本目のみで、それに間に合うように走っていったのですが、仮眠した能越道のPAで見事寝坊・・・。撮影は「のと里山里海号」の送り込みとなっている126Dからでした。
場所を移動して、木々に雪が乗っているのが綺麗に撮れそうなこのポイントに。
降雪量がこの時点ではまだまだでしたので、巻き上げる雪煙も僅かでした。
この「のと里山里海号」を撮影して、準備のため穴水へ向かいました。
今回の急行「ゆのさぎ」はNT202をお願いしてありましたが、車両が見当たらないので聞くと検修庫に入っているとのこと。準備したい旨を伝えたところ許可を頂けたので、そのまま検修庫で準備させて頂きました。雪の中の準備もやむ無しと思っていただけに、非常に助かりました。
いつもどおり、既存のヘッドマークを外します。(無論、許可済みです)
ヘッドマークがない姿をパシャリ。
急行「ゆのさぎ」のヘッドマークを掲出します。
臨時急行「ゆのはな」由来のこのヘッドマーク、準備しておいたものの実際に使用したのが2014年4月20日の9140D〜9141Dの一往復だけだったのですよね。
車票もいつも通り用意しました。
今回の「ゆのさぎ」は、七尾駅構内入れ換え都合で和倉温泉折り返しです。
準備を終えた後はあつあつ亭で新年会、そして4月の打ち合わせを行いました。
4月の急行「ゆのさぎ」〜緒花見列車〜は、4月16・17日を予定しています。
打ち合わせが終了した夕方から、いよいよ雪が強くなってきました。
駅前や駅舎も電飾されているとは思いませんでした。
朝撮り損ねた花いろ3号車はお休み中。
帰ってきたNT300の顔は真っ白。撮影時に雪で視界が無くならないことを祈るのみです。
いよいよ17時近くなって出区準備です。141D到着を待って入れ換えします。
141D折り返し144Dも、結構着雪していました。道中、かなり降雪している模様です。
本来、マジンガーZのラッピング車の運用のはずでしたが、どうも差し替えられたようです。
146D後走りなので、146Dが入れ換えしてくるまで撮影タイムです。
このあと雪の降りが酷くなってきたので撮影も程々に、車内でまったりして発車を待ちました。
定時に発車!
146Dの9分後走りなのですけど、上り本線(1番線)のレールには既に雪が・・・。
最初に乙ケ崎トンネルのトンネルイルミネーションを通ります。
綺麗で良いですね。
トンネルを抜け発車数分で着雪し始める図・・・。“40年に一度の大寒波”の本領が発揮されてきた感じです。
能登鹿島駅場内信号機が見えたのでそろそろ・・・って、空青くね?w
お!
おお〜〜!!!
うぁ、あ〜お〜〜いぃぃ〜〜〜wwww
「ゆのさぎ8号」の停車時分は143D交換含めて19分(1824-43)しかないので、そそくさと下りホームへ移動しました。
143Dが出て行ったら早速撮影開始です。
窓からの白飛び防止で車内灯は消しています。
凄くいい感じです!!
ヘッドマークの着雪具合も丁度いい塩梅です。
正面は2カットで終了。
後追いを撮って、
これでタイムアップ!
いやいや、なかなか良いカットが撮れました!!
急行「ゆのさぎ」は定時に発車しました。
雪は相変わらず強く振り続け、併行する国道249号線も圧雪状態になっています。
西岸〜能登鹿島間のビュースポットになっているいつもの撮影ポイントを通過。
そして西岸駅です。
この湯乃鷺駅を、
通過!!
急行「ゆのさぎ」なのに、湯乃鷺駅を通過するという列車名が否定された瞬間ですw
更に言いますと、急行「ゆのさぎ」初の急行運転の瞬間でもあります。
本当は停めたかったのですけど、能登鹿島駅での撮影時分を最大にするため西岸駅での停車時分が取れなかっただけなのが理由だったりします。
能登中島〜西岸間の一本桜を通過。
この区間は沿線一の難所でもあるので状況が気がかりだったのですが、
若干垂れ下がってきていた枝があったものの、無事登坂。
かつて急行「能登路」がここの坂を登り切れず、立ち往生したことがあるそうです。
無事、能登中島駅に
到着!
ここでは下り145Dと交換だけなのですが、この下り145Dが4分遅れて運転しているため、
急遽、プチ撮影会になりました。
145Dと交換して4分遅れ発車です。
そしてまたいつもの撮影ポイント、第1崎山踏切、通称「こうちゃん踏切」を通過。
この踏切、風の通り抜けるポイントで踏切板が凍結しやすいことから、踏切板に灯油燃焼式のヒーターが入っています。なので、この状況でも踏切板に殆ど雪がのっていません。
笠師保駅も通過!
そういえば、この駅のイルミネーション(ひだり少し写っているもの)を撮り忘れていました・・・。
田鶴浜駅場内信号上り本線進行、そして上り本線出発信号も進行です。
田鶴浜駅通過!
沿線の国道は大雪の中、恐る恐る走る車のせいか所々で渋滞のような状態になっていました。無論、急行「ゆのさぎ」は何事無くその脇を駆け抜けてゆきます。
折り返しの和倉温泉には1分回復して3分遅れで到着しました。
ここで147Dと交換、148Dを先に行かし、
定期列車遅れからおよそ3分程遅れて発車しました。
田鶴浜駅通過!
雪は大分小降りになってきました。
そして笠師保駅をフルノッチで通過!
こんなに速い急行「ゆのさぎ」は初めてだぁ〜っw
そして、能登中島駅遠方注意。
・・・前の列車に追いついてしまったのでしたw
続いて中継停止。(分かり難いですが踏切先の三灯横一文字の信号です)
能登中島駅で交換でない場合、先行列車が西岸駅に入らないとルートがでない(青信号にならない)システムのようです。
本来は信号にひっかからないダイヤなのですけど、雪による遅れかまだ先行列車が西岸駅に入っていなかったようです。
そろそろ進むうちに中継信号が注意になり、(分かり難いですが踏切先の三灯右斜めの信号です)
そして中継進行!
能登中島駅場内信号下り本線進行、出発信号も下り本線進行です!!
小松崎駅通過!
能登中島〜西岸間の一本桜通過!
桜の木にはあまり着雪していませんでした。
そして再び西岸駅です。
湯乃鷺駅通過!
再び西岸〜能登鹿島間のビュースポットになっているいつもの撮影ポイントですが、往路では気が付かなかったのですが、田んぼにイルミネーションが設置されていました。
能登鹿島駅場内信号機付近、青い光が見えてきました。
能登鹿島駅到着!
雪はほぼあがっていたので、何人か撮影されている方がいらっしゃいました。
こちらも撮影開始です。
まずは雪が止んでいる間に俯瞰から。雲の隙間からうっすらと月明かりが。
しかし真っ青・・・。
正面側からも。
結名ヘッドマークも考えたのですけど、この真っ青な状況ではこのヘッドマークで良かったと思いました。
そして後ろからも。
昨年末のことになりますが、12月9日16時30分から能登鹿島駅の桜の木にイルミネーションが施されました。
→詳しくはこちらを参照ください
なお、このイルミネーションは2月29日までの予定です。
これを見たメンバーで、「やるべ」ということになったのでしたw
メンバーが一番集まれる日に設定したのですが、この日は和倉結名ちゃんのお誕生日でもありお誕生日列車という仕立てにしようかとも思いましたが、結局、そこまでメンバーが集まれず、単純に撮影列車ということになりました。
週間予報はちょうど雪予報と重なり、雪とイルミネーションのコラボレーションに期待が膨らんでいましたが、だんだん状況が悪化し、最終的には“40年に一度の大寒波”というような状況で能登へ出かけていったのでした。
2016.1.23 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 126D |
2016.1.23 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 125D |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 128D(後追い) |
2016.1.23 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 601D「のと里山里海1号」 |
今回の急行「ゆのさぎ」はNT202をお願いしてありましたが、車両が見当たらないので聞くと検修庫に入っているとのこと。準備したい旨を伝えたところ許可を頂けたので、そのまま検修庫で準備させて頂きました。雪の中の準備もやむ無しと思っていただけに、非常に助かりました。
2016.1.23 のと鉄道七尾線穴水駅構内 (許可を得て撮影) |
2016.1.23 のと鉄道七尾線穴水駅構内 (許可を得て撮影) |
2016.1.23 のと鉄道七尾線穴水駅構内 (許可を得て撮影) |
臨時急行「ゆのはな」由来のこのヘッドマーク、準備しておいたものの実際に使用したのが2014年4月20日の9140D〜9141Dの一往復だけだったのですよね。
2016.1.23 のと鉄道七尾線穴水駅構内 (許可を得て撮影) |
今回の「ゆのさぎ」は、七尾駅構内入れ換え都合で和倉温泉折り返しです。
準備を終えた後はあつあつ亭で新年会、そして4月の打ち合わせを行いました。
4月の急行「ゆのさぎ」〜緒花見列車〜は、4月16・17日を予定しています。
2016.1.23 のと鉄道七尾線穴水駅 |
駅前や駅舎も電飾されているとは思いませんでした。
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2016.1.23 のと鉄道七尾線穴水駅 |
2016.1.23 のと鉄道七尾線穴水駅 605D「のと里山里海5号」 |
2016.1.23 のと鉄道七尾線穴水駅構内 (許可を得て撮影) |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線穴水駅 144D(左) 9146D「ゆのさぎ8号」(右) |
本来、マジンガーZのラッピング車の運用のはずでしたが、どうも差し替えられたようです。
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2016.1.23 のと鉄道七尾線穴水駅 9146D「ゆのさぎ8号」 |
2016.1.23 のと鉄道七尾線穴水駅 9146D「ゆのさぎ8号」 |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線穴水駅構内 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
146Dの9分後走りなのですけど、上り本線(1番線)のレールには既に雪が・・・。
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島〜穴水間 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
綺麗で良いですね。
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島〜穴水間 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島〜穴水間 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
「ゆのさぎ8号」の停車時分は143D交換含めて19分(1824-43)しかないので、そそくさと下りホームへ移動しました。
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 9146D「ゆのさぎ8号」 |
窓からの白飛び防止で車内灯は消しています。
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 9146D「ゆのさぎ8号」 |
ヘッドマークの着雪具合も丁度いい塩梅です。
正面は2カットで終了。
2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 9146D「ゆのさぎ8号」 |
2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 9146D「ゆのさぎ8号」 |
いやいや、なかなか良いカットが撮れました!!
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線西岸〜能登鹿島駅 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線西岸〜能登鹿島駅 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線西岸駅構内 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線西岸駅 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線西岸駅 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
急行「ゆのさぎ」なのに、湯乃鷺駅を通過するという列車名が否定された瞬間ですw
更に言いますと、急行「ゆのさぎ」初の急行運転の瞬間でもあります。
本当は停めたかったのですけど、能登鹿島駅での撮影時分を最大にするため西岸駅での停車時分が取れなかっただけなのが理由だったりします。
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登中島〜西岸間 9146D「ゆのさぎ8号」 |
この区間は沿線一の難所でもあるので状況が気がかりだったのですが、
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登中島〜西岸間 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
かつて急行「能登路」がここの坂を登り切れず、立ち往生したことがあるそうです。
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登中島駅構内 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登中島駅 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
ここでは下り145Dと交換だけなのですが、この下り145Dが4分遅れて運転しているため、
2016.1.23 のと鉄道七尾線能登中島駅 9146D「ゆのさぎ8号」 |
2016.1.23 のと鉄道七尾線能登中島駅 9146D「ゆのさぎ8号」(左) 145D(右) |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
この踏切、風の通り抜けるポイントで踏切板が凍結しやすいことから、踏切板に灯油燃焼式のヒーターが入っています。なので、この状況でも踏切板に殆ど雪がのっていません。
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2016.1.23 のと鉄道七尾線笠師保駅 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
そういえば、この駅のイルミネーション(ひだり少し写っているもの)を撮り忘れていました・・・。
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2016.1.23 のと鉄道七尾線田鶴浜〜笠師保間 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線田鶴浜駅 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線和倉温泉〜田鶴浜間 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線和倉温泉駅 9146D「ゆのさぎ8号」車内より |
ここで147Dと交換、148Dを先に行かし、
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2016.1.23 のと鉄道七尾線和倉温泉駅 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線田鶴浜駅 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
雪は大分小降りになってきました。
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2016.1.23 のと鉄道七尾線笠師保駅 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
こんなに速い急行「ゆのさぎ」は初めてだぁ〜っw
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2016.1.23 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
「ジリリリリリリ、
キンコンキンコンキンコンキンコンキンコン・・・」
・・・前の列車に追いついてしまったのでしたw
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2016.1.23 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
能登中島駅で交換でない場合、先行列車が西岸駅に入らないとルートがでない(青信号にならない)システムのようです。
本来は信号にひっかからないダイヤなのですけど、雪による遅れかまだ先行列車が西岸駅に入っていなかったようです。
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2016.1.23 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登中島駅 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登中島〜西岸間 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
桜の木にはあまり着雪していませんでした。
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2016.1.23 のと鉄道七尾線西岸駅 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線西岸駅 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線西岸〜能登鹿島間 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線西岸〜能登鹿島間 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島駅構内 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
雪はほぼあがっていたので、何人か撮影されている方がいらっしゃいました。
こちらも撮影開始です。
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 9147D「ゆのさぎ7号」 |
しかし真っ青・・・。
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 9147D「ゆのさぎ7号」 |
そして定番。
このアングルで撮れれば満足です。
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 9147D「ゆのさぎ7号」 |
本日お誕生日の結名側からも。
結局、ヘッドマークに着雪したのはこちら側だけでした。
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 9147D「ゆのさぎ7号」 |
結名ヘッドマークも考えたのですけど、この真っ青な状況ではこのヘッドマークで良かったと思いました。
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 9147D「ゆのさぎ7号」(後追い) |
これだけのカットで撮影時間終了。もう少し時間が欲しかったのですけど仕方ありません。
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
能登鹿島駅は定時に発車しました。
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島〜穴水間 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
七尾湾を見ながら快走します。
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2016.1.23 のと鉄道七尾線能登鹿島〜穴水間 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
最後に、乙ケ崎トンネルのトンネルイルミネーションを見て、
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2016.1.23 のと鉄道七尾線穴水駅構内 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
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2016.1.23 のと鉄道七尾線穴水駅構内 9147D「ゆのさぎ7号」車内より |
無事、何事もなく穴水駅に帰ってきました。
NT202は検修庫前まで転線。片付けをして解散となりました。
雪の中のイルミネーションがなかなかよかったので、また機会があればこの時期に撮影列車を運行してみたいと思っています。
次は4月の急行「ゆのさぎ」〜緒花見列車〜ですね。
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