2013年10月 急行「ゆのさぎ」・後日編１

鉄道遊走、里見です。

13・14日2日間全力で遊んだ後は、特に急ぎの仕事がなかったこともあり、また、花咲くいろはのラッピング車に掲出しているぼんぼり祭りのヘッドマークが殆ど撮れていないことから滞在しました。

この日まで、朝一往復が花咲くいろはラッピング車の2連でしたので、まずそれを狙いました。

2013.10.15　のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間　122D

始発は寝坊したので2本目から。NT213+NT203の2連です。
NT203はA2なので昨日は変A1ということになるのですが、変A2の運用に2往復も入っていたことになり、昨日の変運用振りが垣間見られます。

2013.10.15　のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間　121D(後追い)

始発はNT204+NT212の組み合わせだったようです。
NT204はこれでA1なので昨日は変A6でその通り回っていましたが、NT212はA3で昨日は変A2だったハズなのですが、NT203と2連を組成した(140D〜141D)あとはNT203に1往復(144D〜145D)運用を譲ったことになります。ホント、昨日の運用は複雑でした。

2013.10.15　のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間　124D

続いて花咲くいろはラッピング車2連です。
正面がちは撮っているので、今回は側面がちにしてみました。

2013.10.15　のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅　123D

西岸駅の湯乃鷺の駅名板は日中交換作業と踏んでいたので、西岸駅に来ました。

2013.10.15　のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅　123D(左)　126D(右)

朝はまだ交換されていませんでした。

2013.10.15　のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅　125D

ラッピング車が戻ってくるまで待ちました。この組み合わせを撮っていませんでしたので。
そして予報通り、天気が悪くなってきました。

分割して花咲くいろはHSHラッピング車が戻ってくるので移動しました。

2013.10.15　のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間　130D

手堅くこのポイントに来ました。天気が今ひとつです。

2013.10.15　のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間　132D(後追い)

日が差す状況ではなくなったので、このポイントに来ました。花咲くいろはHSHラッピング車の折り返しを待ちます。

2013.10.15　のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間　131D

花咲くいろはHSHラッピング車がやって来ました。先程より条件が悪くなっています。

以前から場所は確認していながら撮影していないポイントがあったので、そちらに移動しました。

2013.10.15　のと鉄道七尾線西岸〜能登鹿島間　134D

おぅふ・・・団体増結・・・。orz
再履修じゃこりゃ。

もう一カ所、確認しながら撮影していないポイントがあったので、そちらに移動しました。

2013.10.15　のと鉄道七尾線能登中島〜西岸間　133D

ここのポイントは日が長い時期の夕方しか日が当たらないハズです。この時期は曇りの日のポイントです。

2013.10.15　のと鉄道七尾線能登中島〜西岸間　136D(後追い)

後追い。
登り勾配なのですが、意外と煙は出ません。

2013.10.15　のと鉄道七尾線能登中島〜西岸間　135D

花咲くいろはHSHラッピング車が戻ってきました。

このあと、夕方までラッピング車の運用がないのでお昼寝していました。
その時から雨が降り出してしまいました。

2013.10.15　のと鉄道七尾線西岸〜能登鹿島間　140D

暗くなってしまったので、正面ドッカンでなんとか止めます。しかし、切り位置の時に限ってワンマン・・・。

2013.10.15　のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅　142D

流石に駅間での撮影が厳しくなってきたので西岸駅に来ました。ぼんぼりが点灯されて良い感じです。

2013.10.15　のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅　142D(後追い)

この風景を独り占めです。

2013.10.15　のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅　141D(後追い)

花咲くいろはラッピング車が戻ってきました。
なお、七尾方の駅名板や駅舎の駅名板は元に戻されていました。日中に作業したのだと思います。

2013.10.15　のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅　144D

もう一度、花咲くいろはラッピング車が戻ってきたときには、もう真っ暗になってしまいました。

2013.10.15　のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅　144D

本当に良い雰囲気です。

戻ってくるまで車でうつらうつらしながら待ちました。
雨は本格的に降り始めてきました。

2013.10.15　のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅　145D(後追い)

雨の中、機材は濡れますがしっとりとした雰囲気は非常に美しいものがあります。
この日はここまでにしました。

続きます。