鉄道遊走、里見です。
のと鉄道からラッピング列車の8月の運行計画が発表されましたので、運用・組み合わせの8月分を公開したいと思います。
201 202 211
1日 変A1・A5 変A2 変A3
2日 A6 変A3 変A4・A1
3日 変A1 変A4 変A2
4日 変A2 変A5 変A3
5日 変A3 A6 A4
6日 A4 A1 A5
7日 A5 変A2 A6
8日 変A6・A4 変A3・A1 変A1・A3
9日 A5 変A2 変A4・A6
10日 変A6 変A3 変A1
11日 変A1 変A4 変A2
12日 変A2 A5 変A3
13日 変A3 A6 A4
14日 A4 A1 A5
15日 A5 変A2 A6
16日 A6 変A3 A1
17日 変A1 変A4 変A2
18日 変A2 変A5 変A3
19日 A3 A6 A4
20日 A4 A1 A5
21日 A5 A2 A6
22日 A6 A3 A1
23日 変A1・A2 A4 変A2・A1
24日 変A3 変A5 変A2
25日 変A4 変A6 変A3
26日 A5 A1 A4
27日 A6 A2 A5
28日 A1 A3 A6
29日 A2 A4 A1
30日 A3 A5 A2
31日 変A4 変A6 変A3
7月22日から8月23日まで、夏休みの関係で平日運用に減車の変運用がかかっているようです。平日に“変”となっている運用は通常運用ではありませんので、運行計画表で充当列車を良く確かめて下さい。
ラッピング車の運行計画だけでの判断になりますが、朝の120D〜121D、夕方の142D〜143D、146D〜147Dが減車となって1両での運転になっているものと思われます。撮影の際は、この6列車の編成両数に気を付けた方がよろしいかと思います。
さて、ラッピング車の組み合わせの方は7月とは打って変わって花咲くいろは同士の2連が少なくなり、夏休みを利用して花咲くいろはのラッピング車を見に行くには27日以降でないと2連が見られないようです。また、この27日はNT201がA6運用、NT202がA2運用となるので、逆編成が定期列車では7月19日以来組成されることになり、翌朝もそのまま回り、夕方に正編成に戻り、その翌朝も正編成で2連が回る“美味しい”3日間になります。
私も撮影に行こうかしら。
参考までにどうぞ。
2013年7月23日火曜日
2013年7月22日月曜日
のと鉄道NT200ラッピング車7月の運用・一部訂正
鉄道遊走、里見です。
先日公開しました7月ラッピング列車運用・組み合わせですが、先程運行計画に一部訂正がのと鉄道から発表されていたことに気が付きましたので、訂正を加えたものを公開します。
201 202 211
1日 A6 A2 A4
2日 A1 A3 A5
3日 A2 A4 A6
4日 変A3 A5 変A1・A3
5日 変A2 A6 A4
6日 変A3 変A1 変A5
7日 変A4 変A2 変A6
8日 A5 A3 A1
9日 A6 A4 A2
10日 A1 A5 変A3
11日 A4 A6 A2
12日 A5 A1 A3
13日 変A6 変A2 変A4
14日 変A1 変A3 変A5
15日 変A2 変A4 変A6
16日 A3 A5 A1
17日 A4 A6 A2
18日 A5 A1 A3
19日 A6 A2 A4
20日 変A1 変A3 変A5
21日 変A2 変A4 変A6
22日 変A3 変A5・A2 A1
23日 A4 変A3 変A2
24日 A5 変A4・A6 変A3
25日 A6 A1 変A2
26日 A1 変A2 変A3
27日 変A2・A6 変A3 変A4
28日 変A3 変A4 変A5
29日 A4 A5 A6
30日 A5 A6 A1
31日 A6 A1 変A2
24日のNT201と、24〜31日のNT211の運用に変更がありました。
組み合わせとしては29日はNT211とNT201の組み合わせがNT202になっただけです。
参考までにどうぞ。
先日公開しました7月ラッピング列車運用・組み合わせですが、先程運行計画に一部訂正がのと鉄道から発表されていたことに気が付きましたので、訂正を加えたものを公開します。
201 202 211
1日 A6 A2 A4
2日 A1 A3 A5
3日 A2 A4 A6
4日 変A3 A5 変A1・A3
5日 変A2 A6 A4
6日 変A3 変A1 変A5
7日 変A4 変A2 変A6
8日 A5 A3 A1
9日 A6 A4 A2
10日 A1 A5 変A3
11日 A4 A6 A2
12日 A5 A1 A3
13日 変A6 変A2 変A4
14日 変A1 変A3 変A5
15日 変A2 変A4 変A6
16日 A3 A5 A1
17日 A4 A6 A2
18日 A5 A1 A3
19日 A6 A2 A4
20日 変A1 変A3 変A5
21日 変A2 変A4 変A6
22日 変A3 変A5・A2 A1
23日 A4 変A3 変A2
24日 A5 変A4・A6 変A3
25日 A6 A1 変A2
26日 A1 変A2 変A3
27日 変A2・A6 変A3 変A4
28日 変A3 変A4 変A5
29日 A4 A5 A6
30日 A5 A6 A1
31日 A6 A1 変A2
24日のNT201と、24〜31日のNT211の運用に変更がありました。
組み合わせとしては29日はNT211とNT201の組み合わせがNT202になっただけです。
参考までにどうぞ。
2013年7月17日水曜日
のと鉄道NT200形運用について
鉄道遊走、里見です。
先月の12日からですが、里見ここ近年の集大成とも言えるNT200の運用を公開しました。
これまでの見たままメモとラッピング列車運行計画を纏め上げたものですので、精度の高さは自信がありますが、実際のものとは異なる場合があることだけはご容赦頂きたく思います。
今回はその運用解説です。
まず基本的なことですが、NT200は7両配置、6両使用、1両予備です。
配置車両を全て使用して運用することはまず有り得ない(もちろん例外はありますが)ので、これで間違いありません。
日中、穴水駅に行くと留置線に配置車両の殆どが寝ているので、車両数にゆとりがあるように見えますが、しかしこれは日中だからであって朝は2両編成を3編成組成して運用されるため、ゆとりは予備の1両だけです。
この予備の1両も、定期的に行われている検査などで車両が足りなくならないように配置されているようなものであって、この検査の時期に車両故障が発生すると車両が足りなくなる自体が時々発生しているようです。もう1両あればゆとりがあると思うのですが・・・。急行「ゆのさぎ」運行の際も、「直前に変更される場合がある」という記載をしていますのは、こういった事情からです。
さて、運用を纏め上げてみると、一番の関心事項と思われます、どういったタイミングでラッピング車同士の2連が組成されるかが把握できるようになります。
まず、2連の運用を全て書き出してみると、
●平日
←七尾
・A1+A3(A3+A1)
・A4+A2
・A6+A2
・A5+A4
・A6+A5
○土休日
←七尾
・変A4+変A2
・変A6+変A5
上記組み合わせになります。
これを元に、発表されているラッピング列車運行計画に運用番号を転記して上記組み合わせを探せばラッピング車同士の組み合わせが判明します。
7月の場合は、
201 202 211
1日 A6 A2 A4
2日 A1 A3 A5
3日 A2 A4 A6
4日 変A3 A5 変A1・A3
5日 変A2 A6 A4
6日 変A3 変A1 変A5
7日 変A4 変A2 変A6
8日 A5 A3 A1
9日 A6 A4 A2
10日 A1 A5 変A3
11日 A4 A6 A2
12日 A5 A1 A3
13日 変A6 変A2 変A4
14日 変A1 変A3 変A5
15日 変A2 変A4 変A6
16日 A3 A5 A1
17日 A4 A6 A2
18日 A5 A1 A3
19日 A6 A2 A4
20日 変A1 変A3 変A5
21日 変A2 変A4 変A6
22日 変A3 変A5・A2 A1
23日 A4 変A3 変A2
24日 A5 変A4・A6 変A3
25日 A6 A1 A4
26日 A1 変A2 A5
27日 変A2 変A3 変A6
28日 変A3 変A4 変A1
29日 A4 A5 変A2
30日 A5 A6 変A3
31日 A6 A1 A4
注1:平日の変A○運用は、平日本来のA○運用から一部運用が変更になっているものです。夏休みのため、平日に減車がかかっているものがあるようです。
注2:水色の塗り潰しは花咲くいろは同士の連結、オレンジ色の塗りつぶしはマジンガーZとの連結で、3つ跨っているのは朝と夕方で連結車両が異なるためです。
このようになります。
そして一番気になるのが、これまで殆ど組み合わせがなかった花咲くいろは同士の逆連結(七尾方にNT201、穴水方にNT202で、両端が青色となる編成)編成ですが、上記2連組み合わせの書き出しの通りにNT201、NT202が運用されれば定期運用で実現することになります。
これまでこの通りの順番に運用されたことがなかったので、団体増結で2度程実現したのみでしたが、6月29日のコスプレ列車にNT201が運用されたことにより運用順序が変わり、7月1日の夕方の運用で初めて定期列車で逆編成が実現しました。
穴水発が18時過ぎの列車ですので、日の長いこの時期でないと撮影できません。
折り返し列車はこの時期でも日がありません。
さてこのA6+A2運用は、翌日はA1+A3運用となり、朝の運用も同じ編成となります。
この列車も始発列車なので、日の長い時期でないと撮影は厳しい列車です。
折り返し列車はなかなか順光になるポイントが少ない撮りにくい列車です。
さてこのA1+A3運用は、夕方前後ひっくり返ってA3+A1に組成されるという面白い運用をします。なので、1日居ると両方のパターンが撮影できるという非常に美味しい運用です。
予定通り、前後入れ替わって正編成となってやってきました。
この日は予報より早く天気が下り坂となり、お昼過ぎから雲が出てきてしまいました。
折り返し列車は、雲の切れ間から僅かに日が差してくれたお陰で、真っ暗にならずに済みました。
なお、翌日もA4+A2の運用でこの組み合わせのまま朝運用されます。
この日は予報通りに天気が崩れ、梅雨らしい雨模様となりました。前2日間が運が良かったのです。予定通りの組成でやってきました。
時折激しく雨が降る中、3日間の2連運用は終了しました。
さて、逆編成の話に戻りますが、7月の運行計画を見ますと、逆編成は予定表通りならば19日に再び組成されますが、残念なのが翌日が土曜日で、翌日の朝は2連にならないことです。更に、以降運用変更が生じ順当に運用が回らないことから、定期運用では逆編成は組成されません。団体増結で組成される可能性もありますがこれは運用が事前に読めないので、8月の運行計画の発表を待ちたいと思います。
先月の12日からですが、里見ここ近年の集大成とも言えるNT200の運用を公開しました。
これまでの見たままメモとラッピング列車運行計画を纏め上げたものですので、精度の高さは自信がありますが、実際のものとは異なる場合があることだけはご容赦頂きたく思います。
今回はその運用解説です。
まず基本的なことですが、NT200は7両配置、6両使用、1両予備です。
配置車両を全て使用して運用することはまず有り得ない(もちろん例外はありますが)ので、これで間違いありません。
日中、穴水駅に行くと留置線に配置車両の殆どが寝ているので、車両数にゆとりがあるように見えますが、しかしこれは日中だからであって朝は2両編成を3編成組成して運用されるため、ゆとりは予備の1両だけです。
この予備の1両も、定期的に行われている検査などで車両が足りなくならないように配置されているようなものであって、この検査の時期に車両故障が発生すると車両が足りなくなる自体が時々発生しているようです。もう1両あればゆとりがあると思うのですが・・・。急行「ゆのさぎ」運行の際も、「直前に変更される場合がある」という記載をしていますのは、こういった事情からです。
さて、運用を纏め上げてみると、一番の関心事項と思われます、どういったタイミングでラッピング車同士の2連が組成されるかが把握できるようになります。
まず、2連の運用を全て書き出してみると、
●平日
←七尾
・A1+A3(A3+A1)
・A4+A2
・A6+A2
・A5+A4
・A6+A5
○土休日
←七尾
・変A4+変A2
・変A6+変A5
上記組み合わせになります。
これを元に、発表されているラッピング列車運行計画に運用番号を転記して上記組み合わせを探せばラッピング車同士の組み合わせが判明します。
7月の場合は、
201 202 211
1日 A6 A2 A4
2日 A1 A3 A5
3日 A2 A4 A6
4日 変A3 A5 変A1・A3
5日 変A2 A6 A4
6日 変A3 変A1 変A5
7日 変A4 変A2 変A6
8日 A5 A3 A1
9日 A6 A4 A2
10日 A1 A5 変A3
11日 A4 A6 A2
12日 A5 A1 A3
13日 変A6 変A2 変A4
14日 変A1 変A3 変A5
15日 変A2 変A4 変A6
16日 A3 A5 A1
17日 A4 A6 A2
18日 A5 A1 A3
19日 A6 A2 A4
20日 変A1 変A3 変A5
21日 変A2 変A4 変A6
22日 変A3 変A5・A2 A1
23日 A4 変A3 変A2
24日 A5 変A4・A6 変A3
25日 A6 A1 A4
26日 A1 変A2 A5
27日 変A2 変A3 変A6
28日 変A3 変A4 変A1
29日 A4 A5 変A2
30日 A5 A6 変A3
31日 A6 A1 A4
注1:平日の変A○運用は、平日本来のA○運用から一部運用が変更になっているものです。夏休みのため、平日に減車がかかっているものがあるようです。
注2:水色の塗り潰しは花咲くいろは同士の連結、オレンジ色の塗りつぶしはマジンガーZとの連結で、3つ跨っているのは朝と夕方で連結車両が異なるためです。
このようになります。
そして一番気になるのが、これまで殆ど組み合わせがなかった花咲くいろは同士の逆連結(七尾方にNT201、穴水方にNT202で、両端が青色となる編成)編成ですが、上記2連組み合わせの書き出しの通りにNT201、NT202が運用されれば定期運用で実現することになります。
これまでこの通りの順番に運用されたことがなかったので、団体増結で2度程実現したのみでしたが、6月29日のコスプレ列車にNT201が運用されたことにより運用順序が変わり、7月1日の夕方の運用で初めて定期列車で逆編成が実現しました。
2013.7.1 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 146D |
2013.7.1 のと鉄道七尾線能登鹿島駅 147D |
さてこのA6+A2運用は、翌日はA1+A3運用となり、朝の運用も同じ編成となります。
2013.7.2 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 120D |
2013.7.2 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 124D(左奥) 121D(中央) |
さてこのA1+A3運用は、夕方前後ひっくり返ってA3+A1に組成されるという面白い運用をします。なので、1日居ると両方のパターンが撮影できるという非常に美味しい運用です。
2013.7.2 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 142D |
この日は予報より早く天気が下り坂となり、お昼過ぎから雲が出てきてしまいました。
2013.7.2 のと鉄道七尾線田鶴浜〜笠師保間 143D |
なお、翌日もA4+A2の運用でこの組み合わせのまま朝運用されます。
2013.7.3 のと鉄道七尾線能登中島〜西岸間 122D |
2013.7.3 のと鉄道七尾線西岸〜能登鹿島間 123D |
さて、逆編成の話に戻りますが、7月の運行計画を見ますと、逆編成は予定表通りならば19日に再び組成されますが、残念なのが翌日が土曜日で、翌日の朝は2連にならないことです。更に、以降運用変更が生じ順当に運用が回らないことから、定期運用では逆編成は組成されません。団体増結で組成される可能性もありますがこれは運用が事前に読めないので、8月の運行計画の発表を待ちたいと思います。
2013年7月6日土曜日
急行「ゆのさぎ」〜緒花見列車〜 おまけ
鉄道遊走、里見です。
皆様、1万5千アクセス突破、誠に有り難う御座います。
ここのところ細かくチェックしていなかったものですがら、いつ1万5千アクセスを超えたのかは不明ですが、いずれにせよそれだけ皆様が定期的にチェックして頂けているということで、これからもしっかりと情報発信をして行きたいと思っています。
さて今回は、急行「ゆのさぎ」〜緒花見列車〜で紹介しそびれた部分のまとめです。
まずはタブレットキャリアです。
4月20日9138D湯乃鷺駅停車中に行った出発式で、最初ナガッチョ氏が持っていて、最後にメル氏がタブレット交換で使用したものです。
このタブレットキャリアは、奈良線の稲荷〜京都間で使用されたものだそうで、“京都”のマジック書きがあります。
皆様、1万5千アクセス突破、誠に有り難う御座います。
ここのところ細かくチェックしていなかったものですがら、いつ1万5千アクセスを超えたのかは不明ですが、いずれにせよそれだけ皆様が定期的にチェックして頂けているということで、これからもしっかりと情報発信をして行きたいと思っています。
さて今回は、急行「ゆのさぎ」〜緒花見列車〜で紹介しそびれた部分のまとめです。
●小道具
2013.7.2 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 |
今回、急行「ゆのさぎ」〜緒花見列車〜で使用した小道具で、切符関連のものは紹介したのですが、そのほかの部分がまだでした。
2013.7.2 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 |
4月20日9138D湯乃鷺駅停車中に行った出発式で、最初ナガッチョ氏が持っていて、最後にメル氏がタブレット交換で使用したものです。
2013.7.2 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 |
2013.7.2 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 |
中の玉は、第二種の□(シカク)の23番です。この日のために磨きました。
2013.7.2 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 |
続いて、国鉄制帽と車掌腕章です。
国鉄制帽はメル氏にかぶって頂いたのですが、3号なので小さいかも・・・と思っていたら、やっぱり小さかったようです。申し訳ありません。今度、2号を探しておきます。
車掌腕章は、車掌役のメンバーにしてもらいました。これも国鉄当時品です。
2013.7.2 のと鉄道七尾線西岸(湯乃鷺)駅 |
今回から鉄道遊走メンバーにはスタッフ腕章をすることにしました。
これは湯乃鷺BBQでの未成年腕章等々と同じ所の、「ORENO」に制作して頂きました。
このような腕章の他にも色々なグッズを制作できるようですので、是非、リンクからホームページを一度ご確認下さい。
鉄道遊走でも、また何か創ろうかな・・・。
●帰宅路のキハ57
2013.4.24 横川S.A. |
能登や富山、金沢方向へ行く際は、いつも上信越自動車道経由です。
大抵、帰りは横川SAに寄って、キハ57もどきのキハ58を点検して帰るのですが、
2013.4.24 横川S.A. |
上信越自動車道が開通20周年ということでヘッドマークが付けられていました。
貫通扉にある九州型ヘッドマークステーが活用されています。
2013.4.24 横川S.A. |
しかし、飲食店舗の看板が邪魔をしているという、なんとも残念な状況に・・・。
そういえば、急行表示もいつの間にか傾いたままになってしまっています・・・。
2013.4.24 横川S.A. |
ひとが多いとなかなかスナップ写真が撮れませんので、こういう時にここぞとばかりに撮影しておきます。
こうして見ると、車体を短縮してここに収めたように見えますが、実際は運転台部分、手すりより前側のみが実物で、それ以降は部品流用のモックアップです。なので、モック部分は裾絞りがキハ56の最初期形のように直線的になっていて、先頭部分と合っていません。
2013.4.24 横川S.A. |
サボ類の再現は割と忠実です。
7号車ということは気動車での運転の末期、昭和37(1962)年3月1日から昭和38(1963)年9月30日までの気動車急行「志賀」を再現ということになります。
2013.4.24 横川S.A. |
車号は“キハ57 26”となっています。
実車は昭和36(1961)年10月27日、日本車輌製造で落成し長野機関区に配置。信州から離れることなく最終配置は中込機関区で、JRに継承されることなく昭和61(1986)年3月31日に廃車となっています。
2013.4.24 横川S.A. |
室内の再現性も、かなり高いです。
釜飯を購入して頂いた方に列車内の雰囲気で召し上がって欲しい、という意図からテーブルがあるのは仕方がないですが、これを企画した人間はかなりの“鉄”なのではと推察します。そうじゃないと、ここまで再現はできないと思います。
2013.4.24 横川S.A. |
由来もしっかり記載があります。
こうなるとこの種車がなにか気になりますぅ〜となりますが、
2013.4.24 横川S.A. |
助手席側運転台上に、車号の記載があった跡があります。
これから読み解くと、種車は“キハ58 624”だと思われます。
写真を撮り忘れていますが運転台装置も残されており、貴重な保存車です。
●これが私の電車道。
急行「ゆのさぎ」〜緒花見列車〜の初日。私とパパはパパレンタルの軽トラ(通称・ゆのさぎ号)で撮り鉄していました。
その車内で某戦車道アニメのキャラソンが流れていたのですが、その一節が私の耳には、
「こぉれが〜、わったしの〜、で・ん・しゃ・みっち〜!」
に聞こえてしまった。
もう、そういう風にしか聞こえない。
・
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「西住殿、大変です!ブレーキが甘くてこのままじゃ停止目標に止まれません!!」
「麻子さん、直予を引いて下さい。」
「良いのか?直予は常用ブレーキじゃないぞ。」
「大丈夫、ここで決めるから。」
・
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誰か夏にこのネタで薄い本出しませんか?(ワリとマジで)
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