続いて当日編二日目です。
昨日の晩の仕込みが炸裂するときが来ました。(笑)
早速、準備に掛かりました。
2013.10.14 のと鉄道七尾線穴水駅 |
なおこの広告、大洗女子学園の校章の使用許可を求めた際に、これを目立つ所に貼ってくれればOkという条件でしたので、ドア広告としました。
2013.10.14 のと鉄道七尾線穴水駅 |
2013.10.14 のと鉄道七尾線穴水駅 |
あひるにしか見えない、そういう意見もあるかもしれませんが。(笑)
兎に角、笑いが止まりません。
2013.10.14 のと鉄道七尾線穴水駅 (許可を得て撮影) |
こうして見るとカオスな状況のはずなのに違和感がない・・・。
こちら側のドア広告は、ホームに転線してから貼りました。
2013.10.14 のと鉄道七尾線穴水駅 9126D「ゆのさぎ2号」(左) 126D(右) |
2013.10.14 のと鉄道七尾線穴水駅 126D(左) 9126D「ゆのさぎ2号」(右) |
2013.10.14 のと鉄道七尾線穴水駅 9126D「ゆのさぎ2号」 |
2013.10.14 のと鉄道七尾線穴水駅 9126D「ゆのさぎ2号」 |
和倉温戦に向けて
パンツァー・フォー!
2013.10.14 のと鉄道七尾線能登鹿島〜穴水間 9126D「ゆのさぎ2号」 |
追っかけました。
2013.10.14 のと鉄道七尾線湯乃鷺(西岸)駅 9126D「ゆのさぎ2号」 |
2013.10.14 のと鉄道七尾線湯乃鷺(西岸)駅 9126D「ゆのさぎ2号」 |
さて、湯乃鷺駅停車中はこの急行「ゆのさぎ」〜あおさぎさんチーム〜に限り、「あんこう音頭」と「それゆけ!乙女の戦車道!」を流していました。(JASRAC利用許可済み)
まぁ、海に近いところは大洗と一緒ですが、牡蠣は捕れてもアンコウは捕れないですね。
2013.10.14 のと鉄道七尾線湯乃鷺(西岸)駅 9126D「ゆのさぎ2号」 |
実は、サボは「大洗行」や「湯乃鷺←→大洗」も検討したのですが、流石に他社現役の駅名は止めました。
2013.10.14 のと鉄道七尾線湯乃鷺(西岸)駅 9126D「ゆのさぎ2号」 |
2013.10.14 のと鉄道七尾線湯乃鷺(西岸)駅 9126D「ゆのさぎ2号」 |
こうして普通に写真を撮ってはいますが、「あんこう音頭」や「それゆけ!乙女の戦車道!」が流れながらなので、笑いながらの撮影でした。
さて、戦車アニメと関係ないと思われるでしょうが、鉄道と戦車は切っても切れない関係です。
それは、日本の気動車に搭載されているエンジンは、小松を除くと戦車や軍用車のエンジンを生産していたメーカーです。NT200に搭載されているN16Rのエンジンメーカー、アメリカのカミンズ社も、軍用車や戦車にエンジンを供給しているメーカーです。
その当時のエンジンが改良されて搭載されている訳ではありませんが、エンジン設計の際に経験がフィードバックされています。なので、当時の日本の基礎工業力・技術力の低さから、気動車の高性能化が立ち遅れたという歴史があります。
だから全く無関係じゃない!・・・ということにしておいて下さい。
まぁ、これを言い始めたら本家、鹿島臨海鉄道6000形のDMF13Sは縦型エンジンなので、より戦車に近いですが。
2013.10.14 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 125D(後追い) |
花咲くいろはラッピング車2連が来ました。あれ、側面が弱い・・・。
12日に2連に組成されてから、13・14日は朝1往復と「ぼんぼり号」の運用となっていました。
2013.10.14 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 9126D「ゆのさぎ2号」 |
この場に居た皆様、みんちヘッドマーク狙いでしたらゴメンなさい!
2013.10.14 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 128D |
2013.10.14 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 9127D「ゆのさぎ1号」(後追い) |
2013.10.14 のと鉄道七尾線湯乃鷺(西岸)駅 9127D「ゆのさぎ1号」 |
2013.10.14 のと鉄道七尾線湯乃鷺(西岸)駅 9127D「ゆのさぎ1号」(左) 9130D「ぼんぼり号」(右) |
2013.10.14 のと鉄道七尾線湯乃鷺(西岸)駅 9127D「ゆのさぎ1号」(左) 9130D「ぼんぼり号」(右) |
この時は「それゆけ!乙女の戦車道!」が流れていました。(笑)
2013.10.14 のと鉄道七尾線能登鹿島〜穴水間 9127D「ゆのさぎ1号」 |
穴水へ向けて
パンツァー・フォー!
ということで、朝のお遊びは終了しました。あ〜楽しかった。(笑)
また別の何かをどこかのタイミングでやりたいと思います。
2013.10.14 のと鉄道七尾線穴水駅 9132D「ゆのさぎ4号」 |
折り返しの合間にヘッドマークとサボ類を交換しました。
2013.10.14 のと鉄道七尾線穴水駅 9132D「ゆのさぎ4号」 |
2013.10.14 のと鉄道七尾線穴水駅 9132D「ゆのさぎ4号」 |
2013.10.14 のと鉄道七尾線穴水駅 9132D「ゆのさぎ4号」 |
・・・国交省に電話で説明したときは大変だったなぁ・・・。
2013.10.14 のと鉄道七尾線穴水駅 9132D「ゆのさぎ4号」 |
余談ですが、「テッピー」のロゴ使用にはある程度ルールがありまして、必ず「10月14日は鉄道の日」の文字をゴシック体で入れなくてはならないのです。ルール外の使用は別途申請が必要なのだと思います。
2013.10.14 のと鉄道七尾線穴水駅駅前 |
列車の方が忙しくて駅前の様子を殆ど見られていませんでしたが、この無料シャトルバスにお客さんがあまり乗っている様子はありませんでした。というか、穴水に車で来られた方で、果たしてどの程度、この無料駐車場と無料シャトルバスの存在を知っていたのでしょうか?
個人的な感想ですが、周知不足のように思えました。
2013.10.14 のと鉄道七尾線湯乃鷺(西岸)〜能登鹿島間 9132D「ゆのさぎ4号」 |
慌ててガチャガチャセットしたのが問題だったのかもしれないのですが、列車が来たときに露出確認で切って確認、1/3絞って決めカット撮ったら、なんと超ドアンダーに・・・。
自宅でデータの詳細を確認したら、絞り値がエラーとなっていました。ニコンは最小絞りでレンズセットなので、エラーで絞りがf22で行ってしまったのと思われます。
CaptureNX2でRAW現像時に修正を掛けましたが、問題ないレベルに・・・流石デジタル!。デジタル万歳!!
後日、ニコンに持ち込みましたが、現象再現せず・・・。まぁ、予想通り。
現像時に気が付いたのですが、10月なのに軌道面から陽炎出まくり・・・。
2013.10.14 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 131D(後追い) |
2013.10.14 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 9132D「ゆのさぎ4号」 |
昨日もここで撮れば良かった・・・。
2013.10.14 のと鉄道七尾線和倉温泉〜田鶴浜間 9131D「ゆのさぎ3号」 |
今回も多くの皆様に急行「ゆのさぎ」にご乗車頂き、また沿線で撮影頂きまして、誠にありがとうございました。
10月13・14日の急行「ゆのさぎ」車内で有償配布とさせて頂きました記念切符は、現在も通信販売で販売しております。
詳しくはこちらをご覧ください。
また次回の急行「ゆのさぎ」にご期待ください。
さてこのあと、穴水折り返し定期列車となるので、撤収作業のために列車を追っかけ、撤収作業。無事、定期列車を出すことができました。
ただ、脱落防止の両面テープだけは剥がすことができなかったので、NT213が戻ってくるまでお昼休憩。戻ってきて残りの撤去作業となりました。
この日は天気が良く夕方1往復がないのが悔やまれましたが、最大限運転して頂いてのと鉄道には感謝感激です。
またよろしくお願いしますということで、解散となりました。
片付けを終えて、なかなか撮影できなかった「ぼんぼり号」の撮影に向かいました。
2013.10.14 のと鉄道七尾線湯乃鷺(西岸)〜能登鹿島駅間 9140D「ぼんぼり号」 |
2013.10.14 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 9140D「ぼんぼり号」 |
2013.10.14 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 141D |
実はこの140D〜141Dに団体増結があったことから、14日の急行「ゆのさぎ」夕方一往復は車両が足りずに運転できなかったのでした。
2013.10.14 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 142D(後追い) |
急行「ゆのさぎ」の後の1往復(136D〜137D)は変A1運用の代走、これは変A3運用なので如何に変運用だらけなのか・・・。運用担当の方、本当に申し訳ありませんでした。
2013.10.14 のと鉄道七尾線笠師保〜能登中島間 9141D「ぼんぼり号」 |
このあとお風呂に入り、夕飯を食べて同乗者を駅まで送った後は、
2013.10.14 のと鉄道七尾線湯乃鷺(西岸)駅 |
2013.10.14 のと鉄道七尾線湯乃鷺(西岸)駅 |
2013.10.14 のと鉄道七尾線湯乃鷺(西岸)駅 148D(左) 145D(右) |
このあと、どうにかして駅舎のぼんぼりと湯乃鷺の駅名板、そして列車が絡められるところがないかどうかウロウロした結果、
2013.10.14 のと鉄道七尾線湯乃鷺(西岸)駅 153D |
駅舎の湯乃鷺の駅名板、どうしてもぼんぼりと被ってしまって・・・。
というわけで、この日は最終列車まで撮影していたのでした。
このあと数日滞在していたので、後日編が続きます。
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