次回遊走計画の打ち合わせ〜のおまけ

鉄道遊走　里見です。

明け方までモーターカーを撮影した翌日ですが、金沢に私用があり、それが済んだあとに湯涌温泉に行ってきました。

2012.1.30 湯涌温泉白鷺の足湯前

湯乃鷺温泉・・・じゃなかった、湯涌温泉に到着したときには、これまでの雪空と打って変わって青空が見えていました。雪の中の湯涌温泉に来てみたいとは思っていましたが、雪晴れとは運が良いです。

2012.1.30　湯涌温泉街

雪晴れの湯涌温泉街です。総湯「白鷺の湯」の駐車場に車を駐めて、御花茶屋で昼食を頂き、改めて「白鷺の湯」でここまでの疲れを癒しました。

2012.1.30　湯涌温泉秀峰閣

去年10月のぼんぼり祭りの時にお世話になった秀峰閣も雪に埋もれていました。ここまで来たので女将に挨拶に行ったら、「よくもこの雪のなかをわざわざ・・・」と驚かれていました。今年はやはり雪の量は多いそうですが、この趣味をやっていれば車が動かせられる状況であれば何処へでもいってしまう訳で、そんな話をしていたら引いていました。(笑)
次回のぼんぼり祭りの日程の話にもなったのですが、女将も10月上旬と思っているものの未だ未定なのだそうですが、祭りの日の予約は既に満室とのこと。日付も決まっていないのに。(笑)

2012.1.30　湯涌温泉湯涌稲荷

秀峰閣で望み札を購入して、次回の遊走計画の成功を祈願してきました。
鳥居に頭をぶつけそうなほどの積雪でした。

2012.1.30　湯涌温泉湯涌稲荷

湯涌稲荷までの参道もこの通り。足下はツルツルなので、細心の注意が必要です。

2012.1.30　湯涌温泉湯涌稲荷

望み札掛けも雪に埋もれていました。望み札が既にこれだけあるというべきなのか、未だこれだけなのかは前回の様子を知らないのでなんとも言えませんが、女将も若い人が来てくれるようになったという言葉通り、訪れる方は途絶えていないようですね。

2012.1.30　ほくてつバス湯涌温泉バス停

湯涌温泉までの公共交通手段はバスのみです。かつては鉄道計画もあった(花いろトークショーでの監督の話より) そうですが、現状見る限りバスで十分のようです。たとえ計画通り路線ができたとしても、平成の世まで路線が残っていたかどうか。。。

2012.1.30　ほくてつバス湯乃鷺温泉湯涌温泉バス停

お祭り増便バス停として使用した「湯乃鷺温泉」のバス停も、未だ湯涌温泉バス停の脇に置かれています。営業として使用したので、もちろん国土交通省に書類を申請して受理されているはずなのですが、そこまで本気を出したほくてつバスに脱帽です・・・。
ここまで本気になって頂いたので、

↑なんてものができないかなぁ〜と思っていますが、

↑10月の貸し切りで使用したものですが、こっちの方を実際の運転区間としてなんとかならないものか、とは思っています。

2012.1.30　湯涌温泉観光協会

最後に湯涌温泉観光協会で、前回↑を撮り忘れていたので、撮影させて頂きました。

2012.1.30　湯涌温泉観光協会

花いろ関係者の望み札も、御炊きあげせずに飾られています。前回は見られなかったのですが、よーく見るとすごい事も書かれていますね・・・。

これで湯涌温泉を後にしたのですが、帰りの車中で、

「さあ、次は信越本線ですよ。」

「山線とも言う。」

「山線良い所、一度はおいで〜。」

「ハイハイ、ふざけていないでちゃんと紹介して！」

「DD14が最後の活躍をしている路線ですね。」

「毎回かんじきダッシュはきついよ〜。」

「仕方がないでしょ、ギリギリまで撮影してたいんだから。」

「私いつもお手軽だからわかんな〜い。」

「あー、だめだこりゃ。はいはい、じゃーみんなで次の御案内をするわよ！」

『は〜い！』

「いくわよ！次は、せ〜の！」

『特雪〜！』

なんて、アホなことを言いつつ信越本線に転戦したのですが、

「ロータリー、もう帰りましたよ？」by妙高高原駅員

orz

2012.1.29　信越本線二本木〜関山間(民家の方の許可を得て撮影)　列車番号不明(特雪○○○○レ)

世の中、そんなに甘くはないようで。